バイキンマンはまさに天才的な科学力!!なぜアンパンマンに勝てないんだー
バイキンマンへの手紙
拝啓 春風の心地よい季節になりましたが、お健やかにお過ごしのことと存じます。
今日も息子とアンパンマンを見せていただきました。
アンパンマンの強さもそうですが、私はいつもバイキンマンさんの科学力に関心しております。
あなたの科学力は人類の何年後の未来なのでしょう??
<空飛ぶUFO>
もう何を動力に飛んでいるのかすらわかりません。排気ガスもないようですし、時々でてくる水鉄砲や、パンチンググローブ。
機体の大きさよりも大きい装備品、いつもすごい!!と関心しきりです。
<フランケンロボくん>
フランケンロボくんには切ないエピソードもありますね、いくら戦力にならなかったとしてもご自身で作ったロボットですし、「パパ」って言われているんですからもう少し優しく・・・
なんて思っていたら4/28放送回で一緒にカレーを食べる姿は感動しました。
言葉無く、テーブルを軽く叩き、フランケンロボくんをテーブルに招く。
照れ隠しが良かったです。
そして、このフランケンロボくんを作ったのが凄すぎます!!
カレーを食べられるロボットなんて!!
タマネギを切るときに涙がでる!!
そして、バイキンマンさんを「ぱぱ」と呼ぶ、純粋さ!!
まさに人型ロボットの最終形態。
どら○もんもびっくりです!!」(あれは猫型ロボットですが。)
この二つの発明だけでも、ノーベル賞ものだと思っています。あなたの科学力を人類が手にすることが出来れば、原子力や火力に頼らない発電所や、不足する介護、看護師の人員をロボットで対応することも出来てしまうのではないかと思う今日この頃でした。
今後もいたずらはほどほどに、科学者としての活躍を期待しています。
勝手にレターより。