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旭川大高校:能登嵩都(しゅうと)投手のコントロール、変化球が素晴らしい。ドラフト上位もありえるか?

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2019年8月7日

令和初の甲子園の二日目。

旭川大高校対石川星陵高校

多くの人は星陵の奥川投手に注目していたはず。

結果は1:0で石川星陵高校の勝利。

奥川投手も150キロを越えるストレート、切れのあるスライダーで

緩急自在に旭川大高校の選手から三振、凡退をきづいていった。

94球3安打9三振

さすが今大会ナンバーワン投手の評価をされるだけある。

しかし

旭川大高校の能登投手はそれ以上に評価をあげたのではないだろうのか。

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能登嵩都(のとしゅうと)投手

身長:183cm

体重:71kg

利き腕:右投げ右打ち

最速:144キロ

変化球:ストレート、チェンジアップ、スライダー、カーブ

高校:旭川大高校

 

前評判では

「今年はピッチャーがよくない」と周囲から言われ、大きなプレッシャーを感じていた旭川大高校。エースの能登投手はかなりのプレッシャーだったろう。

しかし、制球に磨きをかけ、北北海道大会を勝ち抜き、甲子園へ。

そして、8/7・・・

星陵高校には負けてしまいましたが、その投球には目を見張る物がありました!!

成績は

9回130球9被安打9奪三振1失点

低めのコントロールはストレート、変化球問わずに安定していて

そとのスライダー、チェンジアップは完全に相手を翻弄していました。

二回に失点した際はすこし球が浮いていましたが、それもゲームの中で修正し粘り強くなげていました。

身長183cm

体重71キロ

とまだまだ体が出来ていない中で、最速144キロ。

投手としての完成度の高さと、身体的な伸びしろを考えてもスカウトも一気に注目度が上がったのではないでしょうか??

目指すはダルビッシュ!!

日ハムは獲得に動くでしょうか?

1回戦敗退は本人にとって、チームにとってもちろん悔しい結果ですが、次のステージに向けて今後も注目していきたいですね。

以上勝手にレターでした。

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