消費増税値上げ前に高級ブランドのロレックスを買うメリット。
誰しもが憧れる、高級腕時計。
その中でも「ロレックス」は100年の歴史を持つ確かなブランドであり、一度は身につけたい、周囲も羨むあこがれのアイテムです。
当然10.20万円で買えることはなく、100万、物によっては400万円を超える商品もある。
簡単に買えてしまう人もいるかもしれないが、多くの人にとっては憧れで終わってしまうほどの高額な商品であることは間違いありません。
すでに買おうと決めている方も、今年の冬のボーナスや子供の成人の日のプレゼントに買おうと思っていた方も。
冬を待たず、増税前に購入するという選択をご検討ください。
高額商品の増税の影響
8%~10%
108円が110円
10800円が11000円
10800000が1100000円
このように増税の影響はとても単純な商品もあれば、制度変化など複雑なものもあります。
高額といって思い浮かぶものとして時計が思い浮かぶ人よりも、「家」「車」をイメージする人のほうが多いかもしれません。
当然家、車にも消費税2%は上乗せされますが、
家に関しては、住宅ローン控除が10年から13年に延長
車に関しても、自動車税の減税など。
贅沢品ではあるけれど、国の収入のおおきな部分であり。増税により販売が減ると、税収が減るものなので、国がサポートしてくれます。
しかし、ロレックスなどの高級腕時計はどうでしょうか??
無くても困らないし、そもそも国産ではない。
完全な「贅沢品」です。取り扱っている企業も、それを買える経済力のある人も少ないでしょう。もちろん軽減税率の対象にもなりません。
そして高級腕時計は「株」や「金」のように価格が変動するのです。
今2000000万円の物が、冬のボーナスの時には2400000円になっているなんてことも起きてきます。
新品よりも中古のほうが高額で取引されているという商品もおおくあります。
「投資の価値」があり、売れる資産になるというメリットがあるというのは抑えておくべきポイントです。
一度急上昇し、落ちていますが、販売当初は8000000円台で買えたものです。
時間が経つにつれて、価値が上がる。
当然100%を保障する物ではないですが、そういった価値は普通の時計には難しいでしょう。
ロレックスの選び方
ロレックスのモデルはスポーツモデルとスタンダード/ドレスモデルの2分けることができます。
その中でメンズ、レディース、ボーイズがあります。
スポーツモデル
レーシングやダイビング、フライトなどあらゆるアクティビティーに対応したモデルで、そのほとんどが防水100m仕様です。
当然デザイン性もよく、スポーツだけではなくあらゆる場面であなたを輝かせてくれます。
スポーツモデルは以下のモデルが人気です。
コスモグラフデイトナ
サブマリーナ
エクスプローラー
エクスプローラーⅡ
GMTマスター
スタンダード/ドレスモデル
プラチナや金を取り入れています。商品に寄ってはダイヤモンドなどの宝石を使用したものもあり、きらびやかでなおかつ繊細。
デイトジャスト
同じモデルでも、色柄の違いがあるので一度チェックしてみてくださいね。
メンテナンス
高級腕時計がもし動かないなどのトラブルにあったらと心配する方もいるとおもいますが。トラブル時は専門業者による、分解掃除(オーバーホール)とう手段があります。
リセールするコツ
新しく買うのか、今もっている物をリセールし元手にするのか。また、将来的にリセールを考えている。など、人によって環境は違います。
リセール、つまりは売るわけですから綺麗な状態を保つ必要があります。
- 新品、中古品の価格変動を把握
- 買い取り価格の相場を把握
- 時計の状態の把握
- 綺麗な状態で持ち込む、必要時はオーバーホールをしてから持ち込む
- 保証書、ケースは捨てずに綺麗なままとっておく
- 持ち込むお店は数店舗で料金比較をする
- 買う際は「正規品」を買う
まとめ
ロレックスに求める物、デザイン、機能、そして資産価値。
大きな買い物です、しっかりと検討してください。
価値が上がる可能性はありますが、決して無理はなさらぬようお願いします。